TDR Nova vs Waves F6 floating-band Dynamic EQ 比較してみた

2018年3月2日

どうも

 

WavesのF6にアナライザーがついたとかで騒がれていて

ノリで買ってしまったので

TDR Nova vs Waves F6 floating-band Dynamic EQ

やってみたいと思います。

vsってしてますが、勝敗は決めないと思います。

 

そもそもダイナミックEQとは?

 

ダイナミックEQですが、なんぞ?って方が多いのと思うので解説します。

 

ダイナミックEQとは、指定したの周波数帯域が一定の音量を超えたら、その帯域にEQ処理を施すプラグインのことを言います。

例えば1000Hzが-10dbを超えたら1000Hzを3dBを下げるみたいなことができます。

 

え?それはマルチバンドコンプじゃん!って思った人、その通りです。

違う所があるとしたらスレッショルドの値を超えたらコンプの原理で圧縮するか、EQの原理でカットの違いです。

 

あとだいたいのダイナミックEQは普通のEQとしても使えます。好みのカーブ、音だったら普通のEQとして使うのもありですね!

 

どんな場面で使うの?

 

マルチバンドコンプと基本は一緒で

ベースの帯域で音量感が変わってしまうような場合とか

ギターのブリッジミュートで刻んでるときやたら低音が出るのをその時だけ削れたりします。

 

あとは2mixのバランスが悪いところを整えるのにも使うと言う意見もありますね(そのためにダイナミックEQやマルチバンドコンプ買うならmixに戻って解決したほうがいいと思いますが)

 

EQかけっぱなしだと薄いけど、この部分だけどうにかしたい! とオートメーションかけていたような所に使えるでしょう。

オートメーション何度も書くより一度設定するだけなので大幅な時短になります。

使い出したら便利で止まらないプラグインのうちの一つです。

 

GUI

 

TDR NovaのGUI

 

ぱっと見でわかりやすい作りになっております。

 

Waves F6のGUI

 

 

こちらもわかりやすいですね。

アナライザーがRTA表示なのでアナライザーに関してはこっちのが視認性がよいでしょう。

 

アナライザーに関してなのですがかなり細かく設定できます。

 

・VIEW

RTAをスムージングできます

 

・RESPONSE

peak(音量のピーク)とRMS(簡単に言うと音量の平均値)選べます

 

・SLOPE

白の場合・・・ホワイトノイズを鳴らすとフラットに表示されます(簡単に言うと電気的な音の強さを可視化してます)

桃の場合・・・ピンクノイズを鳴らすとフラットに表示されます(簡単に言うと耳で聞こえる音の強さを可視化しています)

 

・BANDING

RTAの縦線の太さを変えれます(簡単に言うと)

 

・AVERAGING

アナライザーの反応速度を変えれます

 

・MA

平均値の表示/非表示ができます。

 

・MAX

最大値の表示/非表示ができます。

 

・SOURSE

モノラル、ステレオ、L、R、Mid、Sideどの項目をアナライズするか決めれます

 

・RTA

入力、出力、サイドチェインどの項目をアナライズするか決めれます

 

とかなり項目が多い、、、基本はデフォルトでいいでしょう

 

結局GUIはどっちが優れているの?

 

なれればどっちでもいいんじゃない?_(:3 」∠)_

 

・・・

個人的には圧倒的にF6だと思います。

細かく設定しないといけないスレッショルドが大きいのもポイントだったりしますが(Novaで一番目立つGAINですが、私は一度もいじったことがないくらいDynEQでは使い道がないです)

1番はF6のRANGEでしょう。

 

TDR Novaはレシオで設定した割合をカットしますが、RANGEは設定した値をカットしてくれます。

単純明快でわかりやすいですね。

 

しかし、、、F6のだめな点はリリースのオート設定の場所が悪いですね、、、なんでリリースから遠いうえにデフォルトがオートなんだよ、、、気付かなかったらリリースをポラセボ効果だけで決めちゃうじゃん、、、

 

負荷の大きさ

 

まずは1個づつインサートします。

 

 

F6のが負荷は低いみたいですね

 

ちなみに8個インサートして比較すると↓

 

 

8個さすと違いがわかりやすいですね。

圧倒的にF6が軽いです。(ちなみにwavesのリニアフェイズマルチバンドコンプと同じくらいです)

ちなみに私のPCのCPUはi7-3930kなのですぐ限界が来てしまいます。早く買い換えたい、、、

 

音質

 

最終的には好みの問題なので聴き比べ音源とかは用意しません。

Wavesはデモできますし、Novaは無銭です。君の耳で確かめるんだ!(昔のゲームの攻略本的なあれ)

 

音質派名乗っている割に糞耳なので音質には無頓着な私でした。

プラグインは使いやすさが一番だと思います_(:3 」∠)_

 

まとめ

 

・F6のが相対的に言うと良いです。

 

Novaは無銭なので「ダイナミックEQってどんなものなの?」って人が入門向けに使うといいと思います。

ちなみにF6ですが、29$なので今時なら小学生のおこづかいでも買えるのではないでしょうか。

DynEQを多用する&Novaに重さを感じるのであればF6かっちゃえ!ってかんじです。

 

それではまたお会いしましょう。

 

TDR Nova

 

F6 Floating-Band Dynamic EQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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