iZotope Audiolens 使ってみた

DTM、音響、音楽関連,レビュー

どうも。
無銭はアド!wというわけでもらったので使ってみました。

iZotope Audiolensとは?

PCの音声出力をモニターできるスペクトラムアナライザーです。
たぶん周波数特性いがいも見てると思うけど詳しくはしりません。

一定時間キャプチャーすると、その期間の平均周波数てきなグラフがつくれてリアルタイムの特性と比較したり、キャプチャーデータをOZONEとかNeutronにリファレンスデータとして流し込んだりして使えるそうです。

使い方

僕は貧民なのでOZONEやNeutronとの連携は割愛します。

右上のキャプチャーを押すとキャプチャーが始まります。
ストップを押すとその期間のデータをだしてくれます。

名前を付けると左にタブがでます。

白い周波数はいまモニタリングしている周波数で、紫の周波数はキャプチャーした周波数となります。

キャプチャーしたデータの動きが激しい部分はぼやけたり広がったりしますが、動きが少ない帯域ほど、くっきりとした紫が出るみたいです。

縦線の周波数は左から
250Hz,2kHz,8kHzです。

ちなみにキャプチャーしてる音量が低いと制度が低い気がするので、ブラウザ上の音量は大きめにしてインターフェイスなどで音量を調整した方がいい気がします。

使った感想

アナライザーはスムージングの調整とかチルト調整とか細かい設定はできませんが、以下のサイトを参考に調整したアナライザーと比較しても大差ないので結構いい感じです。

真価はOZONE Neutronとの連携で出せると思うので金を持て余した人やAIツールで時短したい人は今のうちにゲットしておくといいと思います。