子育てパパママは「こどものじかん」を読んだほうがいいよ割とマジで
どうも
今日は子育てパパママさんにこどものじかんを読めって話をしたいです。
こどものじかんとは?
『こどものじかん』は、 私屋カヲルによる日本の漫画、またびそれをもとにしたテレビアニメ。 小学校を舞台にしている。2004年に読み切り作品として初めて掲載され、 2005年から2013年まで『コミックハイ!』(双葉社)で連載されていた。 略称は「こじか」。
引用元:Wikipedia
とのこと
割とロリコンアニメとか言われたり問題作となっています。
なんでパパママにおススメするの?
一見ませたJCが担任教師に色仕掛けしたりするロリコンアニメですが、主人公およびその友人たちに様々な家庭環境があり、
様々な家庭問題とぶつかったり、親の行動が子供にどう影響を及ぼすかなど様々な面で深い考察をすることができるからです。
キャラクターについて
抱えてる問題を中心にキャラクターを紹介します。
九重りん
- 作品中では小学3~6年生
- 異常にませている
- レイジ(親戚)と二人でくらしている
- 母親とは死別
鏡 黒
- 作品中では小学3~6年生
- 金持ちの子ども
- 親が忙しく顔を合わせない
- クレジットカードを所有し自由に使っている
宇佐 美々
- 作品中では小学3~6年生
- 前担任からから事あるごとに自分の欠点を中傷され登校拒否に
- 4人家族で父親は単身赴任
- 母親は兄を過剰にひいきしている
青木 大介
- 担任
- 作品を通して童貞
- この作品の主人公
白井 紗江
- 青木の上司
- 両親が教育関係者のため厳しく育てられた。そのためいろいろ問題が。
- プライドが高く地震にありふれて態度
- 性に関しては30くらいまで経験なし
九重 レイジ
- りんの親戚
- 22歳~でりんと二人暮らし
- なんでもかんでも怒鳴り散らかす父親と極度に保守的な母親に育てられた
- 18の時に交通事故で両親を失い当時存命だったりんの母親に預けられる
- 作品の途中でPTSDであることがわかる
など自分が語彙力と文才がないので深刻さを伝えられないですが、結構深刻な環境に置かれているのをわかってほしいです。
さいごに
こどものじかんを子育てパパママに読んでほしいと感じたのは登場人物の心情に共感できるところが自分でも多かったところです。
登場人物ほどではないですが、私も恵まれない家庭環境で育ったので前回の記事みたいなのを書いてしまう残念な大人になってしまいました。暴力はよくないぞ。しかも血繋がってない上に再婚もしてないのに。
・・・・・・そんなこんなで言ってしまえば僕も障害持ちみたいなものです。
自分のような人が増えないためにもせめてこの記事を読んだ人はこどものじかんを手に取って読んでもらって子育てに役立ててもらえればと思います。