Xperia 1 と Xperia Z ultraを簡易比較してみた【ズルトラ難民】
どうも
Xperia 1はZ ultra難民を救えるか検証していこうかと思います。
スペック比
Xperia Z ultra | Xperia 1 | |
発表年 | 2013年 | 2019年 |
CPU | Snapdragon 800 | Snapdragon 855 |
RAM | 2GB | 6GB |
ROM | 32GB | 128GB |
解像度 | 1920×1080(6.44inch) | 3840×1644(6.5inch) |
メインカメラ | 8.1MP | 12MP+12MP望遠+12MP超広角 |
インカメ | 2.2MP | 8MP |
バッテリー | 3050mAh | 3330mAh |
寸法 | 179 × 92 × 6.5mm,212g | 167 x 72 x 8.2 mm, 180g |
(引用元:すまほん様,Wikipedia様)
6年の時を超えついにディスプレイサイズはZ ultraを超える機種になるも、サイズ感は相変わらず一回り小ささを感じるであろう寸法です。
スペックは正直ラインやツイッター、ブラウジングするぐらいが限界なズルトラさんなので何に変えてもサクサクだと思います。
一目で分かるサイズ比
われわれズルトラ難民はきっとあのサイズ感を求めている層が多くきっとxperia 1でも満足できない難民が続出するに違いありません。
俺たちは一生ズルトラ難民
私は、スペックが追い付かないためnote8(6.3インチ)のものに変えましたが、当時のベゼルのせいか0.14インチの違い以上にサイズ感の違いに最初は戸惑った経験もあり、ズルトラ難民がXperia 1に乗り換えた場合違和感をものすごく感じると思われます。
また、最近久々にズルトラを触る機会があり、しっくりくるサイズ感で僕を誘惑してきました。なんというかズルトラは魔性のスマホなのです。そのせいか、いまだに難民は多いらしく、月に一度は街中で使っている人を見かける上に僕の友人で2人ほどまだズルトラを使っている人がいたりします。
今でこそZenfone Ultraなど乗り換え候補はたくさん出てきましたが、国内版はFelica対応をしていたためズルトラ難民+おサイフケータイユーザーは今でも乗り換え先が無い(断言)状態にあるのも事実です。
いっそこの機会にxperia 1に乗り換えてこのサイズ感に慣れてしまうのもありかもしれません。久々にソニーが気合入れていると思われる機種であるので難民は諦めてお賽銭しましょう。