PCのケースファンを交換しました。
どうも
PCのケースファンを交換したのでせっかくなので記事にしました。
経緯
僕の使っているPCケースはラックマウントできるタイプで、デフォルトでケースファンが付いているタイプのものです。
このケースファンがPWM非対応タイプでコントローラーでいじっていたのですが、抵抗を絞り切ってもわりとうるさかったのが一つ
またフロントしかファンが付いておらず排出するためのファンが欲しかった(穴という穴にフィルターを貼っているため温度が下がりにくい)
なので背面を足すだけじゃなくフロントも変えてしまおうとおもい今回の交換に踏み切りました。
今回用意したファン
Owltech Fx-PWM シリーズの
- F6-PWM(6cm)*2
- F9-PWM(9cm)*2
です!
また僕のマザボにPWM用のコネクターがそんなにないので分岐用ケーブルも購入しました。
こちらのファンに大きな理由の一つとしてOEM(製造)元が山洋電機でとても信頼できたからです。
山洋電機のファンは熱を持つような音響機器(パワーアンプなど)にもよく使われていて僕の中ではもうこのメーカしかないかなという謎の確信のもと選びました。
取付てみた
ケースファンを交換できない人なんていないと思うので説明は割愛。
画像をお楽しみください。
配線はこだわらないっす
ファンが回る方向と風が吹く方向に矢印(↑→)とこをちゃんと確認することだけが重要な作業ですね!
背面ファンのケーブルはできるだけUSBの端子から離したいのでここだけコンベックス止めです。
ファンを避けるようにフィルターを貼る。
組み立てて完成です。
PWMで制御してみよう。
speed fanというアプリケーションをインスコして制御できます。
こんな画面です。
起動時にファンの速度40パーセントにしてもこのくらいの温度になりました(交換前のスクショ取ればよかった、、、)
ちなみ交換前はDAWで音源書き出しするとCPUの温度100度近くまで上がってたんでもうヒイヒイですよね。
今年の夏はこれで乗り切れそうです。
さいごに
PCがあっちっちだとたぶん寿命縮むのでみなさんも夏に向けてファンを新調してみてはいかがでしょうか!