【2020年版】DTM・音楽向けのPCの選び方【自作PC】

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どうも
2019年版と大差ないですが、多少改変してます。

OS

使いたいDAWでOSを選んでください。

Logic、Protools→mac
cakewalk→win
他→好きなほうを選べ

Protoolsは正確には両対応ですが、PTユーザーはマカーが多いから質問とかするときを考えるとマックがいいと思います。

あとこれは余談ですが、mac OSはセキュリティが強固と言われていますが、セキュリティソフトは標準では入ってません。正直ガバガバです。(変なフリーソフトや変なサイト見なきゃ問題ないけど)

windowsなら標準で高信頼性のあるセキュリティソフトを搭載してますので、気にする人はwindowsがいいかもしれないです。

CPU

最新のモデルで4コア以上の物なら何でもいいです。

Intel vs AMD

初代Ryzenはバッファーを詰める(128sample以下にすると)とパフォーマンスが低下するなどがありましたが、ZEN2では改善されました。
さらにWindowsが大型アップデートでOSレベルでRyzenの最適化を行いました。

引用元:scan pro audio

また、私は去年末にintel(i7-3930k)からAMD(Ryzen7-1700)に乗り換えましたが、安定性面での不満は無く、2019年現在はIntelでもAMDでもどちらでも構いません

高クロックvs多コア

よくこれで悩んでいるのを見ますが、結論としては

両方高いほうがいいに決まってんだろ!!!!!!

というわけで新規に始める人でスペック厨はIntelならcore-i7以上
AMD派の人はRyzen7以上を選んだほうがいいです。
また予算の許す限りいいものを買ったほうが後悔しないです。

といっても最新のCPUだと正直変わるのはオフライン書き出しの時間くらいなので
Ryzen5、core-i5の最上位モデルでもたぶん問題ないです。

またCubase10Studio One4.5ではマルチスレッドの最適化が行われており、多コアCPUでも効率良くつかってくれるようにもなりました。

DJ

以前atomx5 z8550でrekordbox動いたんでなんでもいいと思いますけど(しかも安定してます)強いほうが楽曲解析(BPM検出とか)早いです。

中古で2万ぐらいで売ってる第2、第3世代i5が乗ってるレッツノートで問題ないっす

メモリ

作曲する人はあればあるほどいいです。
CPUとのバランスを考えてできるだけたくさん載せてください。

ミキシング専門の人はメモリは8あれば足りると思います。
サンプリングリバーブ等のIR系とかトリガーくらいでしかメモリー食わないので。

DJも8あれば安心です。

Ryzenの場合

クロックが高いほうが良いといろんなアフィリエイトサイトに書いてあったので気になる人はクロックが高いものを買ったりOCしましょう。

メモリクロック

実はメモリクロックが高いほうがパフォーマンスが高いって言う検証結果がでてます。
定格かまたは定格以上のものを用意したほうがいいかもしれませんね

最近ではネイティブで3200MHzの物もあります。のその辺選んでおけば間違えありません。

ストレージ

システムはSSDで256GB以上のもの。

データはDAWの書き方の性質で選んでね。

くわしくはこちら

DJ

プレイするときの音源は絶対HDDを避けてください。
振動で音とまる可能性があります。
SSDか、フラッシュメモリ等に音源を入れましょう。

グラフィック

グラ内蔵CPUなら正直積まなくていいけどここぞというときにあったほうが助かります。(CPUと処理を分けることによって安定度が増します。)

何を使えばいいの?って人もいると思いますが、ぶっちゃけなんでもいいです。僕はノリでQuadroつかってますが、geforceで全然いいと思います。

マザーボード

基本的になんでもいいです。と言いたいところですが、USBのコントローラー次第ではオーディオインターフェースが不安定になります。

私が使っているMSI X470 GAMING PROとか言うマザボはUSBがゴミカスみたいな挙動をしたのでRenesas製チップが乗ってるUSB3.0の外付けカードを使用してます。

RyzenでオーディオインターフェースやDAWが安定しない原因は基本的にマザボに載ってるUSBのICチップが原因のことが多いです。

マザボのメーカーがUSBチップ何使ってるとか公表してないことが多いですが、マザボのサイトをくまなく探せば載ってることもあるので頑張って目を凝らしましょう。

Renesas製チップを使用しているUSBなら安定することが多いらしいです。

RMEにおけるUSB問題

RME公式より引用します。

usb2

USB2.0は2002年ごろからWindows Intelマシンに搭載され始めましたが、初期のUSBコントローラはリアルタイム・オーディオ動作に関して充分な性能を提供できておりませんでした。

2003年ごろのPC(例:Intel 875、P4 CPU)で、USB接続のRME製オーディオ・インターフェイスは原則としては動作しますが、簡単なステレオ再生でもすでに30%くらいのCPU負荷を示します。また256サンプル以下のレイテンシー設定では、小規模なアプリケーションでもクリック音が発生する場合があります。詳細に調査した結果、このCPU負荷は隠れたDPC遅延であることが判明しました。インターフェイスチップは明らかに非効率的に動作し、CPUに待ち状態を起こします。

この現象はドライバやOSとは無関係に起こります。インテル社ではICH7コントローラに問題があることを突き止めたようで、ICH8、9、10以降のコントローラを搭載したPCでは優れたUSBパフォーマンスを示し、オーディオ・インターフェイスの機能をフルに活用いただけます。

引用元:シンタックスジャパン

usb3.0

Intel USB 3 に完全互換
(最新の WindowsとMac コンピューターのチップセットの一部)。 インターナル・ケーブルで接続された(マザーボードに直接ハンダ付けされていない)USB 3 端子は、転送エラーが生じる可能性があります。これらのエラーはドライバーの Settings ダイアログに表示されます。

AMD USB 3 に完全互換
インターナル・ケーブルで接続された(マザーボードに直接ハンダ付けされていない)USB 3 端子は、転送エラーが生じる可能性があります。
これらのエラーはドライバーの Settings ダイアログに表示されます。

NEC / Renesas USB 3 に互換
実際のパフォーマンスやエラーなしでの動作については、ファームウェア・バージョンやドライバー・バージョン、また使用される拡張カードやマザーボードの PCBレイアウトに依存します。

Fresco USB 3 チップに完全互換
USB 3 ハブに多く使用される Via VL912 に完全互換
ASMedia – 互換性なし
Etron EJ168A – 互換性なし
Texas TUSB7340 – 互換性なし
Via VL800/805 – 互換性なし

引用元:シンタックスジャパン

Fresco USB 3チップが乗ってて比較的安いpcieカードです↓

windowsでのUAD

windowsのUADマンは以下のUSB 3.0 コントローラーチップ搭載のマザーボードを搭載しているマザボは避けましょう。

  • Texas Instruments
  • Etron
  • Fresco Logic
  • ASMedia

電源

これは音響機器にも言えることですが、電解コンデンサーの寿命≒機器の寿命ですので、信頼性のある国産コンデンサーが乗っているものが良いです。

SeasonicやSilverStoneの電源は国産コンデンサーのものが多いらしいですよ。
メーカー名+コンデンサーで調べると国産かわかるかも。

ファン

うるさくなければなんでもいいです。
また、マイクでレコーディングしない人は(自分が耐えれる範囲で)うるさくてもかまいません。

信頼性で言えば、オウルテックのものがいいです。
関連記事

音質派のPC構成

現段階で以下の構成で特に問題を抱えていないので参考程度にしてください。(マザボは・・・ちがうのがいいよ・・・)

SSD SUMSUNG 960 EVO 500GB
CPU Ryzen7 1700
GPU NVIDIA Quadro P620-2GB
M/B MSI X470 GAMING PRO
RAM CMK32GX4M4A2666C16
PSU Seasonic FOCUS+ 750W

最後に

たぶんそこら辺の参考にならない記事よりも、参考にならなかったとおもいますが一部の方には重宝すると思います。たぶん。

ではまた

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