Rakuten Mini使用後レビュー!激安なのに快適に動くスマホ！？

2020年6月3日スマホ

どうも
Rakuten Miniを数日使用した
レビューをつらつらと書いていきます。

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Rakuten Mini使用後レビュー!

このスマホはいわゆる
ローエンド帯のスマホで
GlalaxyやiPhoneなどの
高級スマホとはちがい、
普及帯のスマホと言う扱いですが、
かなり快適に動きました。

一昔前のAndroidのローエンド帯は
それはもう快適とはかけ離れていて
ちょっと不安でしたが、
この端末はかなり快適に使えました。

わたしの主要用途である

程度なら問題なく使えた上に

を試しましたが、
問題なく使えました。

しかし何点か難点も存在し、

難点と良かった点を
それぞれを紹介しようと思います。

難点は

と5点みつかりました。

小さいディスプレイなので
普通に文字が打ちづらいです。
qwerty入力しているひとには
なおさら入力が難しいでしょう。

ただ、10キー入力に関しては
辛うじて打てるので
なれれば問題ないようにおもえます。
qwertyは諦めよう。

温度こそ図ってませんが、
過去のarrowsや
Snapdrangon810搭載スマホを
彷彿とさせる体感温度になりました。

しかしこれはゲーム時のみで
SNSやブラウジングや
テザリングしている分には
あっちっちになることはありません。

アプリ使用時もスタンバイも
良いとは言えないバッテリー持ちです。
ゲームをするとゴリゴリ減っていきます。

SNSやブラウジングを少しする程度なら
1日持ちますが、
ハードユーザーには厳しい電池もちでしょう。

せっかく小さいのに
これの充電のために
モバイルバッテリー持ち歩くのは
気が引けますよね

ゲーム後など発熱時は
フレームレートが落ちるみたいで
普段は落ちません

いまはアマゾンにて
1万円台で買えるsimフリースマホですら
多眼レンズは当たり前です。

ですので
今時シングルレンズの
rakuten miniは画質は微妙です。

もちろん、使えないレベルではないです。
上を見ればいくらでもいるけど
使えないことはないって画質でしょう。

この端末は
国産で17000円のスマホのくせに
サクサク動きます。

中国の激安simフリースマホは
結構実用レベルのもが多く
激安スマホと言えば中国メーカーというのが
スマホ界の常識だったでしたが、
もうそれは過去の常識なのかもしれません。

よく言われているAndoridスマホの欠点
「iPhoneはヌルヌル動くけど
Androidはなんか引っかかったりカクつく」
をこの値段で感じさせないのは
感動を覚えるレベルです。

いままでのライトユーザーの最適解と言えば
iPhone SEとかiPhoneの最安機種でしたが
これからはRakuten miniになる予感すらします。

このスマホは
ライトユーザー向けとおもいきや
ハードユーザーのサブ端末としても
おススメです。

2020年現在ゲーミングハードユーザーは
ゲーミングスマホを選ぶのが定石ですが
国産のゲーミングスマホは存在せず、
Felica（おサイフケータイ）対応問題が
すくなからずあります。

iPhoneはゲーム最強といわれていた
時代はとっくに終わり、
中国メーカーのゲーミングスマホに
移行したいけど
おサイフケータイ問題でできない人は
この端末をサブ端末にすることにより
解決します。

おサイフケータイのために
iPhoneをつかうのは
サイズ感的にも値段的にもありえないですが、
このRakuten miniであれば
ポケットどころか
小銭入れにもいれることができるでしょう。

ですので
ハードユーザーには
お好きな端末+Rakuten miniは
最強の布陣と言えます。