Xperiaが過去の栄光を取り戻すために必要なラインナップ
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どうも
Xperia1iiはZ時代を思い出させる神機として
Xperia信者やガジェットオタクの間で
話題になりましたね。
まあでも
今のラインナップじゃ
「金があるならXperia買ってもいい」
ぐらいの立ち位置を超えることが
できないと思えます。
ですので今のXperiaに必要なラインナップを
考察してみたのでつらつらと
書いていきたいと思います。
Xperiaが過去の栄光を取り戻すために必要なラインナップ
以下の3つがラインナップに必要だと思います。
・Ultra ライン
・Play ライン
・α(cyber shot)ライン
この3つを出すことにより、
いまだに存在するズルトラ難民や、
ゲーミング層・カメラ層を
2年に一度程度の長期スパンで
出すことにより、
その路線の信者を
Xperiaにとどめて置けるかもしれません。
では1つづつ解説していきます。
Ultra ライン
![](https://gadget.xn--nzwp98desh.com/wp-content/uploads/2020/09/SGP412JP-1.jpg)
Xperiaで一番信者が多いスマホ
Xperia Z ULTRAの後継機を
出してくれという話です。
いろんなガジェットYoutuberや
ガジェットブロガーも
愛用していた実績があり
出すだけで大ヒット間違えない
商品となっています。
少なくとも俺は買う。
スペックとしては
Snapdragon730移行
Dimensity 720移行
のAntutu25満点ライン以上であれば
ズルトラユーザーに不満はないと思われます。
サイズ感としては
Z ultraと同じ
179x92x6.5mmでも
アスペクト比9:18の
画面サイズ7.44インチであれば
収まることが、
ディスプレイ計算ツールから
割り出せています。
最低限のカメラ構成
(標準、超広角)
さえあれば満足でしょう。
Z ultraはそこそこ薄いので
バッテリーを
どこまで搭載できるかは不明ですが、
画面サイズを考えたら
4500mAhは欲しいですね
ハイエンドではないため
ネーミング的には10 ultraあたいではないでしょうか。
現代、ではミドルレンジのスマホでも
3Dゲームもそれなりにプレイできるため、
ハイエンドである必要はなく、
ソニーの強気価格で
~7万円でこれを出せれば
わりと売れそうな気はしますね。
SoCと他社の価格を見れば
~5万ぐらいが相場なきもしますが。
Play ライン
![](https://gadget.xn--nzwp98desh.com/wp-content/uploads/2020/09/K0000289277-1-1024x768.jpg)
Xperiaでガチの迷機である
Xperia Playが
現代では名機になる可能性
XperiaにはHSパワーコントロールとかいう
他社にはない独自のゲーミング機能があり、
この機能をonにすると
充電せずに給電してくれる機能があります。
(給電することにより発熱を抑えてプレイできます)
これと現代のハイエンドSoC+物理コントローラーで
ゲーミングスマホの頂点を目指してほしいです。
現在nubia red magic5GやBlack shark3などが
国内販売されるなど、
ゲーミングスマホの国内需要は
確実にあり、
sonyのゲーミングスマホとなれば
世界中でヒット間違えないでしょう。
(まあdualshock 4をスマホにつなげば
同じようなことできるんですけどね)
スペックイメージとしては
Snapdragon最上位SoC
RAM12以上
最低限のカメラ
スライド式コントローラー
ネーミング的には
5 Play or 1 Playといったところでしょうか。
α(cyber shot)ライン
![](https://gadget.xn--nzwp98desh.com/wp-content/uploads/2020/09/index_bg-1.jpg)
カメラ特化のミッドレンジモデルです。
ガラケー時代には
cyber shotケータイとか言った
カメラ特化のケータイがあったなあと
IMX700以上のセンサーを搭載した
メインレンズ、超広角に
光学5倍以上の望遠レンズ
深度センサーにマクロレンズ
インカメラは配信で背面に
小型のセカンドディスプレイを
用意し自撮りにもメインレンズを
使用できる仕様がならなおさら良い
ガラケー時代に
背面ディスプレイ搭載モデルがあったため
できないことはないのかなと思います。
Xperia 1iiでは標準アプリでの
撮影ユーザビリティが低すぎなのと
接写性能が低いので
この二点を重点的に修整をしつつ
落とし込めれば最高かな~って感じです。
スペックはultraと同じでミドルクラス。
ゲームに特化しない人以外は
ハイエンドSoCはやはり不要に感じます。
スマホでLightroom現像するひともいますが、
ミッドレンジ以上なら問題なく現像できるでしょう。
IMX700を搭載しているミッドレンジの
honar 30が4~5マンということを考えれば
強気値段でも~7万ぐらいの価格設定が
現実的。
xperia 1iiのカメラは
Photography Proを使えば悪くないかな
と思いますが、もう一歩感が否めないので
カメラ特化モデルの登場が心より待ち遠しいです。
まとめ
SONYの現代のラインナップをみると
かなり正統派な端末が多く
邪道ぶっている部分も
ぶっちゃけ他社に勝てていない状況です。
上記のようなガイジラインナップの
どれかを現実化させてもらって
早く栄光を取り戻してくれ