おすすめの小規模声優ユニット5選【2024年版】
どうも。
小規模声優ユニットというよりは声優アイドルユニットの話です。
氷河期を抜けて数が増えてきたので、声優でもアイドルでもなく"声優アイドルユニット"のオタクであるわたくしが、おすすめのユニットを5つ紹介します。
花ノぷりんせす
画像引用元:公式サイト
- 曲のバランスが良い
- 活動頻度が高い
- パフォーマンスレベルが高い
- 写真撮影可
- 新規無銭
- 楽曲の当たりはずれがデカい
- 声優要素が薄い
- 現場の雰囲気が一般アイドル現場
花ノぷりんせすさんは活動頻度も高く、楽しい現場である一方声優現場特有の空気感が感じられず、声優現場を感じたいって人には不向きですが、活動頻度も高く、パフォーマンスも良く、接近も結構楽しめるので音質派的には1番おすすめ。ここに濃い声優要素や声優現場特有の空気感があればいう事なし。
CheeRz*
画像引用元:公式Twitter
- 声優事務所直営なので声優活動が頻繁
- チェキが安い
- 現場の空気感が良い
- オリジナル曲のみ撮影可
- 新規無銭
- 活動頻度が低い
- 対バンの並びが弱い
- 曲が弱い
ちあーずさんはメンバーもフレンドリーで現場のオタクの空気感もよく、チェキも安いとすべてにおいて良いと評価したいですが、活動頻度は月2~3回かつ、いわゆる地底アイドルが出演するような対バンにしか出ないので、目的1組でチケ代3kからとかざらにあってよくない。
その分チェキが安い(1kで剥がし緩い)のでコスパで考えると悪くはないが良くもない。
声優現場を感じられる空気感とメンバーに価値を置けるなら通うべき現場。
個人的には良い楽曲に恵まれればここで余生を過ごすのもあり。
AniVric Project
- チェキが安い
- 声豚青田部の皆さんが集結している
- 養成所が運営しているので将来の人気声優の成長を間近で感じられる
- メンバーが多いので必ず推しメンが見つかる(推しは見つけるものではありませんが…)
- 写真撮影可
- 声優のオタクが求めていないカバー曲
- 活動頻度が低い
- 声優要素が薄い
AniVric Projectは声優養成所が運営しているため、声優の成長を1から見届けることができます。
そのため声優青田買いオタクが集結している。
が、カバー曲が有名アイドル楽曲のみで声豚的にはNG。
青田買いオタクならサインコサインタンジェントトライアングルドリーマーとかやれますが、一般声豚は知らんと思う。全員バラバラの制服でライブをしているのだからタチアガレ!をカバーするべきだ。
逆にいうとマイナスポイントは大したことない上に取り返しがつく要素なのでどうとでもなります。
養成所生と考えれば声優要素はあとから付いてくるので長い目で見守りたい現場。
ピュアリーモンスター
画像引用元:公式
- そこそこの規模間
- アニメタイアップ曲がある
- 活動頻度が高い
- 活動期間の長さからくる安定感
- 大型対バンに出演することも多数
- 新規無銭
- 大人気ソシャゲに出演している声優とチェキが取れる
- 接近が高い
- アニメタイアップが増えない
- 対バンのセトリが下手くそ
活動期間が長く、楽曲数が多いためたくさんの楽曲を楽しめる一方、対バンのセトリはしょうもなくなる傾向があり、良くない。
メンバー全員声優事務所所属で、アニメタイアップも数曲あるが、ここ数年増えておらず事務所のやる気が感じられれない。運営会社が赤字なので仕方ないといえば仕方ないですが、、、
あまりこれまでに紹介した3つのユニットはアイドルでいう「地底アイドル」に分類される規模間と言われても否定できないが、ピュアリーモンスターは客観的にも「地下アイドル」という分類に入るぐらいの規模なので、コミュニティの形成などのライブ以外の面でも楽しめることもあるだろう。㊙情報だがピュアモンのオタク同士で結婚したという前例もある。
どうせ対バンに行くなら対バン相手も楽しみたい!とか本物のアニメソングや本物の声優(ウマ娘声優)に触れたい方、中規模以上の心が狭い方向け声優コンサートにうんざりしている方はピュアリーモンスターがおすすめかもしれない。
ツボミシンフォニー
画像引用元:公式サイト
- 人気アニメに出演している声優がいる
- 接近力が地下アイドル顔負けの声優がいる
- メンバー全員が大手声優事務所に所属している
- 声豚しかいないので声優現場を感じられれる
- 代わり映えしない活動内容
- 通えない定期公演
ツボミシンフォニーは、デレマスや温泉むすめの声優とチェキが撮れることで有名です。
特に温泉むすめ声優の接近対応が濃厚で、そこら辺の地下アイドルじゃ太刀打ちできない。
声豚が接近を求め地下落ちするぐらいならツボミシンフォニーに行ってほしい。
しかし、週一の定期公演は平日昼間のため、運がいいかニートか生活保護じゃないと通えません。一応月一で金曜夜もある(17時の回と20時の回)。
また、カバー曲中心の活動で代わり映えがなく、2~3回で飽きてしまう可能性があります。
ユニット間の競争起きないように運営されているため、人気の低いユニット/メンバーが自力で伸びていくのが難しい面もあります。
一方で、特定のメンバーに関しては接触の満足度が高く、地下落ちするくらいならツボミシンフォニーで妥協するのが良いです。
カバー曲ばかりでも楽しめる声優オタクにとっては悪くない選択肢かもしれません。声優オタクで地下落ちを検討している人は、ツボミシンフォニーを選択する価値はあると言えます。
まとめ
ライブを楽しみたいなら花ノぷりんせす
アットホームな現場を求めるならCheeRz*
成長を見とどけたいならAniVric Project
安定した規模間と大型対バンを楽しみたいならピュアリーモンスター
地下落ちを踏みとどまりたいならツボミシンフォニー
おまけ
小規模声優現場に通うオタクの過半数は「将来性」を見込んで通っています。ので今回紹介したユニットは最低限の将来性を感じられるグループのみに絞っています。
ここでは将来性が感じられないものの、楽しめるであろう現場を軽く紹介します。
- ユニット名
- 良いところ
- 悪いところ
- 良いところ
- elfin’
- 楽曲が強い、事務所がしっかりしている
- 活動頻度が低い、チェキが高い、目標が見えない
- 楽曲が強い、事務所がしっかりしている
- IBERIs&
- 顔がいい
- 楽曲が終わっている、アイドルを自称していないのに色恋営業をしてくる
- 顔がいい
- アクタリウム
- 楽曲が強い
- 顔面派や肉体派にはおすすめできない
- 楽曲が強い
- TalkieTokyo
- 活動頻度が高い
- 曲が弱い、声優要素が薄い
- 活動頻度が高い
- Fenomeno
- 活動頻度が高い
- 盲目的に推しを応援できるオタクにはおすすめです。それを言えば全現場そうなんだが
- 活動頻度が高い