視覚的イェッタイガーとは?
どうも
近年のライブコンテンツでは「視覚的」なイェッタイガーが目立つとのことでご紹介したいと思います。
視覚的イェッタイガーとは?
曲の雰囲気、現場の雰囲気を読まずに何でもかんでもUO(サイリウムのウルトラオレンジ)を折り、ピカピカする行為。
発端は以下のツイートである
去年辺りにコールのいわゆる家虎というやつ、イェッタイガーが問題になったのも記憶に新しいが、今議題に上げている落ちサビUOも根本的には自分は同じだと思っている。
クライマックスに移行する直前のブレイク演出を台無しにする行為。すなわち視覚的イェッタイガーである。— 魔法使いくれっく (@CrecBleumer) December 4, 2018
特に地上アニソン現場ではサイリウムの色の統制に厳しく、統制者側からすると「楽曲の演出を台無しにする行為」とイェッタイガーと同等厄介行為として人てされている。
視覚的イェッタイガーのデメリット
地上アニソン現場のオタクたちは古来より「一体感」を大事にしており、一人でも違う色を放つとその「一体感」が損なわれると言う
その他にも
- 高光度サイリウムによる失明の恐れ
- 急に光るために驚いて失神及び仰け反った反動で頭を打つ恐れ
などが上げられる
高光度のサイリウムを使う人は、最悪人の人生を奪うことがある事を自覚して使うようにしましょう。
視覚的イェッタイガーのメリット
人は太陽の光を浴びることにより体内にメラトニンを生成します。
このメラトニンが、不足すると
- 体内時計が狂う
- ホルモンバランスが崩れる
- 睡眠障害になる
- 些細なことでイライラする
- 気分の落ち込み、鬱
など人体に影響があります。
しかしウルトラオレンジはメラトニンを分泌するための光度である2500Lux以上の光を放つことが確認されており、ライブ中にUOを炊く=健康的になると言っても過言ではないでしょう。
また、サイリウムの色が違うのくらい事でイライラしてしまう人はむしろ自らウルトラオレンジをポキポキ折っていったほうが良いようにも思えます。
高照度光療法は、これを応用して、光照射器を用いて高照度光を一定時間照射し、睡眠相を望ましい時間帯に矯正するという方法である。本療法には通常2500 lux以上の高照度光が用いられる。
メラトニン分泌が体内時計によって制御されている一方で、外部から投与したメラトニンも生体リズムの位相を変化させる働きがあることが明らかにされている。
出典元:脳科学辞典
追記
光を浴びて生成されるのは正確にはらセロトニンで、セロトニンが体内で変化してメラトニンになるそうです。
ちなみに医学部のオタクが有益な情報をくださいました
セロトニンの方が精神安定させる作用があるのでイライラしてるあいますぺーさんにはいいと思いますよ!
— たけみかづち@福岡飯調べる (@t_mikaduchi) December 6, 2018
最後に
オタクが新たなmixを生み出すかのように警察も新たな厄介認定を生み出します。
彼らはもしかしたらわれわれがmixを楽しむように厄介報告を楽しんでいるのかもしれません。
これからも豊富なネタを提供してあげましょう。
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