ワンマンライブで100人 の集客は多い?少ない?「ひかのんラストワンマン」の場合

どうも
ひかのんのラストワンマンは一部を除きとても心に残るステキなライブでした。
二人の歌声は透き通るようにきれいなのにとても力強さを感じました。
前置き
高尾さんの歌にはピアノで培ったリズム感、音感の正確さをとても感じる上に曲への本人の思いが歌唱に現れていて魅力を感じました。
小出ひかるさんは歌がエモい。エモーショナル神から抱きしめられるような感覚に陥るほどきれいな声な歌い、その歌声は心臓をぎゅって掴んでは離そうとしない、むしろ離さないでほしいとまで感じます。
僕はひねくれているのでライブは騒ぎに行くものだと思っているので歌なんか正直どうでも良いんです。下手でも別に構わないって810回くらいは言っているのですが、
小出ひかるさんは私がお金を出して生で歌を聞きたいと思える唯一のアーティストです。
(上記の通り歌唱を気にしないので優秀な歌手を知らないだけかもしれませんが)
CDだと、どうしても歌の編集方法によってはその小出ひかるさんの良さがわからないところがあるんです。声の揺れとか均一にしちゃうので僕が心地いいと思うニュアンスはCDでは聞けないのもあって小出ひかるさんのうたは生で聞きたい。
これを計算してこういうボーカル直ししてるならアーススターは金の稼ぎ方わかってるなぁ、、、って思いますね(?)
本題
本日はひかのんのラストワンマンは聞いた話によるとチケットが110枚くらい出てたらしいです。
最近のアース・スターのライブではチケット前売りが少ないと、前方に椅子を置き、立ち禁止の椅子エリアをつくります。
本日は100人以上のお客さんが入ったと予想されますが、残念ながら椅子が敷かれてしまいとてもフロアは圧迫感がありました。
でもふと思ったんですけど、ひかのんの100人って集客数は少なくないって思ったんです。
その話をしたいと思います。
在宅率
前置きが長くなったので本題に入りたいと思います。
この世の中には「在宅」というライブに来たくても様々な理由でこれない人たちがいます。
在宅率の求め方単純に
1-(集客人数/Twitterのフォロワー数)
でよいかとおもいます。
今日のひかのんの集客を仮に100だとすると
1-(100/680)≒86% ※2018/3/12 0:00 現在のフォロワー数
86%が在宅だということになる。
では他の声優と比べてみましょう。
つっても声優詳しくないから中島由貴でいいです。
この前のファーストワンマンですが、300人くらいの集客だったと思うので在宅率は99.99・・・%です。
現場に来てくれる熱心なファン率については中島由貴よりひかのんのがはるかに高いということになりました。
といってもこの計算式雑すぎるので今度また詳しく考えていきたいと思いますが、
ひかのんに関しては100という数字は決して少なくないむしろ多い(ESDの定期と同じくらいの集客なので)とおもいます。
仮にひかると奏音のフォロワー足して8000人で計算しても中島より在宅率は低いです。(集客率は高い)
宣伝材料
声優の宣伝といえば声優の活動を通して興味を持ってもらうのが一番だと思います。
中島デレ起用のあれが宣伝になってESDのお客さんが増えたこともありましたね。
ライブメインで考えるなら手っ取り早いのは対バンイベントに出演することでしょう。
また各サイトのインタビュー記事やTwitterでの告知とかあると思いますが、わかりやいデータで
- 出演作品
- 出演イベント
を見てみましょう
Wikiでみてみましょう
高尾奏音
- 無責任ギャラクシー☆タイラー(ゴザ168世(アザリン)[5])
- ヤマノススメ サードシーズン(ゆり[6])
- ヤマノススメ おもいでプレゼント(2017年、ゆり[7])
- 遥かなる異郷グランヴィリア(2017年、メア)
- 魔法使いと黒猫のウィズ(2017年、イヌミコ・イヌイ[10])
- WAR OF BRAINS(2018年、チセ)
小出ひかる
- 無責任ギャラクシー☆タイラー(バンジョー・ウエキ・タイラー[5])
- 逆転オセロニア(2017年、レクシア[6])
- 遥かなる異郷グランヴィリア(2017年、ミコト、シズク、カズハ)
- WAR OF BRAINS(2018年、希望の使徒 アニー[7])
出演イベに関してはコチラ
単独でないイベントは
アニソンフィットネス〜A-fit LIVE LESSON in 京まふ〜
イベノで数えられる物に関しては5回です。
上記の活動しかしてない中でのワンマンで100人はいるって冷静にすごくないですか?
わざわざ椅子敷いて「今日集客少ないです」アピールするほど少なくはないと思うんですよ。
さいごに
僕の1意見だとひかのん100人超えは多いと思います。
「アイドルオタクは金を落とさない」
「対バンすると他のアイドルに流れる」
とか言って閉鎖的な空間を作ってた結果彼女たちの活動は3ねんちょいで幕を閉じました。
僕は対バンなんかでなくてもかってに他の対バン行って遊んだりしてましたがESDを一番優先してオタクしてたし、お金は言うほどおとしてなかったかもしんないけどクラウドファウンディングは満額で2回とも入れてるし、炎天歌だって富豪オタクにお金を借りて200枚積みましたし!!3周年ライブは最前席を富豪オタクにお金を借りて確保しましたしちゃんと大事なところではお金を落としてきたつもりです。
また、チェキ2Kでサイン時間10秒で一時間以上チェキとっているのに予算使い込んじゃって次のCD出せないから5000枚買えとか何言ってんだ、、、
レギュが厳しいとかは正直どうでもいいんですが、ここまで回転率を上げているのにもかかわらず金がないってなんなんねん、、、どこに予算つぎ込んでるんや、、、
この謎の解明をしたいのでお金の流れに関する勉強を個人的にしたいと思います。勉強嫌いの僕が自主的に勉強したくなるなんてアーススター一体何もんなんだ
僕の中では「終わり良ければ総て良し」なので最後のライブはとても心にぐっとくるものがあったのでよかったね~~~って感じなのです正直とても満足です。
といってもこの終わりは彼女たちの声優業の始まりにすぎません。本当の終わり=寿命が来た時によかったって彼女たちが思えることを心から願っています。
本当にESDのメンバーたちにはどういう形でさえ売れてほしいと思うくらいにはみんな好きなので、声優探してる偉い人とかいらっしゃいましたら
中島由貴
高尾奏音
小出ひかる
曽我部英理
愛原ありさ
谷尻まりあ
と一応村北沙織(僕が行き始めたころにはもういなかったので正直よくわかりませんが)を
宜しくお願いいたします。