Cubaseはpost-record非対応だけど力業で解決可能
どうも
cubaseにはpre-record(プリレコード)という機能がある。
これは再生してから録音を入れたときに、録音ボタンを押す前に入力していた音声も録音しておいてくれる機能だ。
まあこの機能はどんなDAWでも対応している。
が、録音を止めてから再生を止めるまでの音声はcubaseは録音してくれない。protoolsでは対応しているのでその感覚でパンチアウトしたらオーディオ切れてて切れた記憶がある。
が、post-recordを無理やり行う方法があるので紹介します。
post-recordを無理やり行う方法
cubaseのpre-recordの時間設定を最大値にします。
パンチアウト後に違和感を感じたら再度録音ボタンを押します。
以上です。
録音前の音声は保存しているので、再度録音ボタンを押すことにより、pre-recordの機能で録音し、初回の録音の後の音声を補完するということです。
って海外のフォーラムにかいてありました
結論
パンチアウトせずにちょっとフレーズをとって再生を止めましょう。
自動パンチインパンチアウトとか便利機能あるんですが、歌がうまくない歌手のレコーディングの時に自動パンチ機能をいちいち設定するのがだるいので手でやりたいねって時もあるんで紹介しました。