次世代格安スマホ「OPPO Reno3 A」の価格、3万切るかも
どうも
oppo Reno3 Aの詳細が
未だに発表されませんが、
一部からは3万切るかも説が
濃厚とされています。
本当だったら"買い"な端末に
なること間違えないでしょう
OPPO Reno3 Aの価格、3万切るかも
oppo Reno3 Aはoppo Reno3の
廉価版として7月に発売予定の
スマートフォンで
あのoppo Reno Aの準後継機として
注目を浴びています。
中華スマホのくせに
日本にローカライズするその姿勢は
日本人に買われ、
国内で買える中華メーカーでは
Huaweiの次に売れているメーカーです。
ですが、ここにきて
中華メーカー界の黒船
xiaomiが国内進出してきて
「Redmi note 9s」など
超コスパスマホをリリース。
売り上げが好調なoppoに思わぬライバルが出現、
oppoはxiaomiに対抗心があり、
インド市場で一人勝ちなxiaomiを
駆逐するために「realme」という
oppoの廉価ブランドを作るほどです。
つまり日本市場でもxiaomiに対抗して
Reno3 Aは29800ぐらいの価格で
発売されると予想されています。
スペックは
「Redmi note 9s」に負けていますが、
Felica(おさいふケータイ)が
搭載されているため、五分五分な戦いを
繰り広げてくれるでしょう。
スペック
ライバル機
「Redmi note 9s」とスペックを
比較してみましょう。
赤い方がスペック高い方
Redmi Note 9s | oppo Reno3 A | |
サイズ | 165.75x 76.68 x8.8mm | 160.9×74.1×8.2mm |
重さ | 209g | 175g |
OS | Android 10 (MIUI 11) | ColorOS 7.1(based on Android™ 10) |
SoC(ベンチ) | Snapdragon™ 720G(28万点) | Snapdragon™665(17万点) |
RAM | 4GB,6GB | 6GB |
ROM | 64GB,128GB | 128GB |
SDスロット | 〇 | 〇 |
SIMスロット | 2スロット(DSDV) | 不明(たぶんDSDV) |
Battery | 5020 mAh | 4,025mAh |
充電速度 | 18W | 18w |
Qi | – | – |
サイズ | 6.67インチ | 6.44インチ |
解像度 | 2400 x 1080 | 2400×1080 px |
画面占有率 | 91% | 不明(多分91) |
メインカメラ | 標準(48Mpx,F1.79,79°) 超広角(8Mpx,F2.2,119°) マクロ(5Mpx,F2.4,) 深度(2Mpx,F2.4) | 標準(48Mpx,F-) 超広角(8Mpx,F-,119°) マクロ?2Mpx 深度?2Mpx |
インカメラ | 標準(16Mpx,F2.48) | 標準(16Mpx,F-) |
対応キャリア | 全キャリア | 全キャリア |
防水防塵 | -(生活防水程度) | IP68 |
GPS | GPS,A-GPS,Galileo,GLONASS,Beidou | 不明 |
blutooth | 5.0 | 5.0 |
Felica | ー | 〇 |
値段(税込み) | 24900円/29800円 | 不明(2万円代後半と予想) |
現在判明しているスペックでは
このような状態です。
圧倒的にRedmi note 9sが強いですが
基本的なスペックは同等、
カメラもF値が判明してないので
ひっくり返る可能性もあります。
できるだけ安く高スペックなスマホが
ほしいあなたはRedmi note 9s
ちょっとスペックが劣っても
おサイフケータイや防水防塵が欲しい人は
Oppo Reno3Aがおすすめでしょう。
個人的には日本にローカライズしている
Oppoさんに頑張ってもらいたいところです。
また、oppo Reno 3とういう上位機種もあり、
価格は判明していないものの
スペックはredmi note 9sより
上ですので、5万円前後と予想しますが、
ちょっと高くお金を払えるひとは
そっちもいい選択肢になるでしょう。