「XLRコネクタは1番ピンが1番長い」の嘘と真実
どうも
皆さんはキャノンコネクタをしっていますか?この記事を開いて知らないって人がいたら普通に殴りますが。
私は音響系の専門卒という何ともネタにするにしてもネタにしきれない学歴なのですが、その専門学校時代、教師に「XLRコネクタは1番ピンが1番長い」と教わりました。
その講師は「TSのシールドはセンターが+で外側は-だ」と教えるぐらい座学はガバガバでした(正解は外側はグランドです)
しかし、どっかのスタジオでエンジニアがファンタム切らずにケーブルぬいて「まあ1番ピン1番長いし大丈夫だろ」とか言い出したのでこの知識はうそでは無いと信じていました。
が、今日ノイズ対策でいろいろ検証した結果、1番ピンはべつに長くなかったです。噓やんけ。という話をします
嘘
F(オス)コネクタは長さは同じでした。
真実
メス側の端子には長いものが存在します。(コンタクトが出口の近くまで伸びていた)
言いたいこと
LGBTどうのこうのって言われている現代でこんなこというのもあれですが、「長さ」って言われると棒状のものをイメージしませんか?
ので僕はずっとオスが長いもんだと思っていました。(Rode製のマイクはそういうコネクタを採用しているらしいですが、一般的にこのタイプのコネクタは存在しません)
コンタクトの長さは確かに長いですが、「長い」という表現は誤解を生むだろボケ!
コンタクトから表面との距離についての補足をしろよ、、、あとメスって明言するべきだ。
俺が無言で女子風呂入ったらおまえら絶対通報するだろ、、、そういうことです。
ギャラリー
以上グチでした。