花ノぷりんせすの明日はどっちだ!?

アイドル,アニメ、声優系,雑記

どうも。
先日1周年ワンマンを開催された花ノぷりんせすさんのおもいでの振り返りと、運営批判と今後について書いていこうかなと思います。

ろくなこと書かないのでメンバーは見ない方がいいと思います。

おもいで

初めてはなぷりを見たのは異国のルミナリアのデビューライブでした。
異国は前世をしってたし、メンバーに来いと脅迫されていたこともあり行ったのですが、おまけで声優アイドルおるやん!
これ青田買いオタクが言ってた10代女性声優がおるところやんけ!!!
となり、10代女性声優とチェキをとった思い出。

この段階では曲は別に強くもないし、積極的に行こうって気分でもなかったのでたまにかぶったら10代女性声優とチェキをとろうのモチベで通ってた。

とおもったらその二日後にまた対バンに行ってたんですよね。
2チェキが1ESD(2000円)という法外価格であるものの、サ無しがたしか1kだったのでサ無しを2枚買って10代女性声優と神村とチェキをとった気がする。

その時に神村の対応がまあ良くてやっぱり「やっぱり女性声優は安定感が必要だよな、、、」となったのはよく覚えている。

で知らん間に10代女性声優が飛んだのでそこからは声優アイドルが被る対バンだけ参加してた記憶。

12月に入り当時の主現場だったFenomenoと被ったので行ったらアニソンカバーをしていて「古の声優アイドルたちが1度は通ったアニソンカバー!!!!!熱い!!!!」となり、声豚癖に刺さった。が、やっぱり俺に必要なのは約束された勝利のオリジナル曲であり今後に期待といったところだった。

この時点では知らんかったのやが、実ははなぷりは3か月限定ユニットだったらしく限定解除してなかったらこの日が最後だったのかなと思う。

2月

yumenosay、花ノぷりんせす、さっきの女の子といった実質声優ユニットとの対バンがあったので奮って参戦。

この時に財布に金がなかったが、無料写メ券をもってたので飯田と写メを取った。対応良くてビビった。これが安定感がある女性声優ですか、、、となった。

そして事件が起きた3月

声優アイドルユニットelfin’と対バンが被ったので声優アイドルのオタクとして参戦したら知らん曲をやってて「なんだこのバケモン曲は!?最強か!?」となり物販で飯田に「知らん曲強すぎて死んだ。また来ます」と言って颯爽と退場。

後日談だが、この曲はプロセカの曲でありカバー曲だったのだ。いままでやってたカバー曲といえばハレ晴レユカイ、God knows…、サインはBだったので経験から知名度があるアニソンしかカバーしないと思い込んでいたのだ。飯田に「あれカバーなんだよね」と謝罪された。知らなかった俺が悪いのに。

4月

新体制お披露目、新曲お披露目
「ノンフィクション」は約束された勝利のオリジナル曲でここでええやんとなった。
で一方的に知っていた水野 未渚ちゃんが加入したこともあり、ここでええやんとなった。

いうて花ノぷりんせすさんは出る対バンが地底すぎてチケ代のコスパが悪いので、チケ代安いかor集客が重要そうなライブor声優アイドルと被るときしか行かなかった。

4末に新曲発表!つってやった曲はアニソン風のカッコイイ曲だけの曲でちょっと萎えたのは秘密。アニソン風の曲でカッコイイだけで魅了になるかもしれないが、アニタイが無いアニソン風の曲ってどこに需要があるのか不明だった。現場ウケする要素が楽曲中に圧倒的に足りなかったし。一往アウトロ前に初動ブレイクがあるけど、アウトロのフレーズがマサイじゃない

5月
定期公演新曲
フローラルエモーションは一般アイドルのような沸き曲だし、声優要素を感じるわけではないが、純粋に良い曲で楽しめるので非常にいい曲で、この曲でしか使えないであろう(作った本人も覚えてないし)mixを考えた程度にはお気に入り。

ごめんねぷりんせすは可愛らしい曲で振りコピとか楽しいけど、2024年にTiktok女ウケ楽曲を出すのはなぁといった気持だったし、多分今日時点でTiktokで利用できるような状態に無い。

6月
新曲 大好きデイズ
曲自体はいいかもしれんが、こういう曲は現場オタク、特にこの階層にいるオタクは喜ばないだろと思いながら涙をのんだ。撮影タイムと割り切るか、ガチ恋でもしていればといったところ。

7~8月
いろいろあって萎えたのであんま行ってない。詳細は後術。

9月
ワンマン
初期メンバーが抜けるの確定なのでちゃんとライブ見ましょうね~の顔つきで参加したんやが、神だった。
メンバーの平均レベルが高い。初期メンバーはそれはそれはベテランしかいないので安定してて当たり前なんですが、水野や大塚も負けてないし、このパフォーマンスから目を背けて楽曲批判している自分が恥ずかしくなった。

地下に求められているのは、パフォーマンスは2の次で接近とオタクが楽しめる楽曲なのは覆されないと今でも信じて疑わないが、あのステージパフォーマンスは、パフォーマンスにも価値があると気づかせてくれるレベルのものだった。

いろいろあって萎えた

おわかりいただけただろうか。
この企画のヤバさが。

まず80枚
初期メンバーの3人は活動歴も長く人気であり、このオタクたちにとってメリットにならない。
後期メンバーは活動歴が浅く、お世辞でも人気とは言えない。
つまり、数少ない後期メンバーのオタクにしかメリットが無いのだ。
1000歩譲って箱推しにもメリットがあるかもしれないが、花ノぷりんせすの一般対バンの集客はメンバー数ぐらいしかいない。つまり箱推しはほぼいない。集客重要!!!つったときはめちゃくちゃ集客がある印象だが、それはメンバー個々のオタクが来ているだけなんです。

つまりこの目標設定は自己満足でしかなく、何のメリットもないことを報酬として客に提示しているのです。

100枚
箱推しが存在しない説が正しければ、BDを欲しがる客はほぼ皆無であるといえるし、この規模で2024年にディスクメディアを販売することについて考え直した方がいい。リリイベでもやるのかしら。
現代的には配信する方がいいし、プロモーションの一環でyoutubeに垂れ流した方がいい。アマプラは配信簡単にできそうだし、一応声優だしDアニメでもやれるでしょう。

120枚

サブスク解禁(全曲解禁するとは言っていない)

そもそも公式がコンテンツを出し渋っているのにどうやってオタクを呼べばいいんですかね…(困惑)
オタクのあげてる定点ライブ映像だけでオタク呼べますか?アトジャやってる日程にですよ??
新曲発表即サブスク解禁しているグループが多数あるなか、あえてサブスク解禁にハードルを設けている意味が理解できなかった。

と、ワンマンに対する動員企画がひどすぎた。
特に(全曲解禁するとは言っていない)がひどすぎ、建前でも音楽ライブをやっているのに、ライブで聞ける楽曲を公式が供給していない状況が意味不明すぎる。

そもそもこれもいわゆる"推し活"の弊害なのかもしれない。
世間一般で言われている"推し活"はメディアが打ち出した幻想で、大体の人は生活があり、家庭があり、友達と週末に遊びに出かけたりしている。
推し活に命を懸けている人なんてごく一部で、現場に足に運ぶやつもごく一部です。
ごく一部とごく一部共通項なんてもっと少ない。
推し活に命を懸けているやつばコスト満足度比度返しで人を呼びまくったかもしれませんが、花ぷりのオタクでそれに該当するオタクはいない可能性のほうが高いのだ。

この動員企画はメディアが行っている"推し活"という幻想に踊らされて作られた何かなのではないかと思う。
オタクが招待したときの特典もしょっぱかったし(5人招待で全員チェキ)、"推し活"が生んだ罪は重い。

花ノぷりんせすの明日はどっちだ!?

先日のワンマンライブはとても良いライブでしたが、その午前中にIDREAM PROTECTという花ノぷりんせす運営事務所の研修生ユニットがデビューした。

現状で考えれば花ノぷりんせすの新体制はここから選ばれるのであろうと思われる。
が、このIDREAM PROTECTがひどすぎた。

パフォーマンスが経験者と思われる1人を除いて最悪レベルだった。
ダンスがひどすぎて目も当てられないし、フリコピをしようにも下手くそすぎてフリコピしずらかった。大型対バンの後方でフリコピしているオタクのほうがダンスがうまいレベル。

え、、、本当にここから新メンバーを補充するんですか……???となった。新メンバー募集しているのでさすがにそれはないと思うが、新メンバーの応募が無かったら……となってしまう。

し、懸念点はもう一つある。

そんな花ノぷりんせすの運営さんから、

「今後の方針を変えたい」と相談を受けたのは最近のことです。

「今後はライブアイドルの活動を主にしたい。

声優というよりもライブに力を入れたい。個人の仕事は入れないでほしい」

といったご相談を頂き、お芝居が何より何より大好きで、舞台に立ちたくて、映画に出たくて、声優のお仕事もしたい私は、どうしても、この先の契約継続という選択ができませんでした。

引用元:神村風子のふわふわ日和。


運営が声優を肩書き化しようとしているところだ。
声優が声の演技しなくてどうするねん。
よくよく思えば、ごめんねぷりんせすのセリフもなぜか被せが入ってて運営は演技軽視している面がちらつく。

主に上記二点から明日が見えなさすぎる。

声優アイドルユニットは対バンではオタクは増えない。
アイドルオタクは声優という肩書に興味がないし、一年やった運営が一番わかってると思う。あのポテンシャルのメンバーですら集客を増やせないのだ。

小規模声優ユニットが集客を増やすには、動的に地下落ち受け皿としてオタクを増やすしかないのだ。
アニメタイアップ、アニメ出演、メディア露出で興味を引き、天空コンテンツから引きずり落とすのが一番手っ取り早い。と、、、言いたいが、そもそも地下を主戦場にしていた声優アイドルで世間的に売れたのはi☆Risだけで、アニタイ取りまくってたA応PだってZeppに届かない規模だった。

つまりは、既存のアイドルや声優とは違った切り口で今後の戦略を考えなければ声優でありアイドルである中途半端な立ち位置のグループには将来がない。手っ取り早く収益上げたいなら新メンバーに顔が強くてガチ恋営業がうまい女を入れればいいと思うけど

この不安を払拭してくれるような新体制を期待しております。水野 未渚さんに「そこに声優がいるなら新体制も行きます」といっちゃったので🤪

おまけ

一度もチェキをとったことがない小泉花恋さんへの募る思いを書こうと思ったのですが、声優であるうちに1回ぐらいチェキをとって直接伝えとこうとなったので代わりに花ぷりでやってたコールを書いて終わりにします🤪

ノンフィクション

フローラルエモーション

  • 1in
    • スタ+ふぁいぼ~👏ワイパー
  • 1A
  • 2in
    • ジャパ
  • 2A
  • Solo
    • 曲の感じ的に"キタキタキタキタ"てきなニュアンスで始まるmixをしたかったけど、キャプ翼は曲に合わないのでオタクに合わせてパンmixやってた
  • 落ちサビ
    • イェッ まんげ エターナルフォースブリザード
  • Ending

咲いてフラワー(始動)
スミレ カスミソウ ラベンダー サクラ
ヒマワリ キンモクセイ ツバキ サザンカ
ディスティネーション スローモーション
コンビネーション グラディエーション
インビテーション テンプテーション
キャリブレーション フローラルエモーション

Copy

ごめんねプリンセス

  • ワオ
  • サビ前
    • もーほんとすき👏任意のメンバー名
  • 1C,2C,3C
    • はいかわいい はいかわいい はーいはい はいかわいい
  • Solo
    • かわいいかわいい超かわいい

大好きデイズ

  • 1C,2C,3C
    • たーどーこーろー(大好きに合わせて)
    • やりやりやりやりやりますねぇ!やりやりやりやりやりますねぇ!やりやりやりやりやりますねぇ!やりやりやりやりやりますねぇ!